妊娠中の夏は、想像していた以上にしんどかったんです。
少し歩くだけで息が切れて、立ち上がるとふらっとする。
朝から体が重くて、
「今日は何もできないな…」
そんな日が何度もありました。
私はもともと貧血になりやすい体質です。
暑さには比較的強い方だったので、
モコ夏バテかな?
と思っていたんです。
でも妊娠8か月の健診で、貧血を指摘されました。
今振り返ると、あの頃のだるさやめまいは、夏の暑さだけではなく、妊娠による貧血も重なっていたのだと思います。
今回は、私の体験を交えながら、妊娠中の夏に起こりやすい貧血や夏バテについて実際に私が工夫していたことをまとめました。
今、暑さで体がつらいと感じている方の参考になればうれしいです。
妊娠中の夏は、どうしてこんなにしんどいの?
妊娠中は、赤ちゃんに栄養や酸素を届けるために、体の中を流れる血液の量が少しずつ増えていきます。
ただ、血液の液体部分が増えるのに比べて、赤血球の増え方はゆるやか。
そのため血液が薄まったような状態になり、妊娠中は貧血になりやすいと言われています。
特に妊娠中期から後期にかけては、赤ちゃんの成長とともに必要な鉄分も増えていきます。
そこに夏の暑さが重なると、
- 暑くて食欲が落ちやすい
- 汗をたくさんかいて、水分やミネラルが失われる
- 寝苦しくて、なかなか疲れがとれない
など、さらに体への負担が増えることも。
「これ全部、私に当てはまってたかも…」と今なら思えます。
私も当時は、
「夏だからしんどいのかな」
「妊娠中だから仕方ないのかな」
と思っていました。
でも今振り返ると、妊娠中の貧血に夏の暑さや疲れが重なって、いつも以上に体がつらくなっていたのかもしれません。
🌿梅雨の時期にも、だるさや食欲不振に悩んでいました。
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妊娠8か月、夏の健診で貧血を指摘された
妊娠8か月頃の私は、朝から体が重く、立ちくらみやめまいが続いていました。
健診では、



貧血の数値がかなり低いですね
と言われて、鉄剤を処方されました。
原因が分かったことで少し安心した反面、
「こんなにしんどいのは気のせいじゃなかったんだ」
とホッとしたことを今でも覚えています。
鉄剤が合わなかった私が選んだ方法
鉄剤を飲み始めたものの、私には合わず、便秘がひどくなってしまい…
産婦人科で相談した結果、無理に飲み続けるのではなく、食事やサプリメント、鉄分入りの飲み物などを取り入れながら様子を見ることになりました。
もちろん、治療方法は人それぞれです。
自己判断ではなく、必ず先生と相談しながら進めることが大切だと感じています。
私が実践していた夏の貧血・夏バテ対策
症状を少しでもラクにするために、日々の生活ではこんなことを意識していました。
朝食はしっかり摂る
朝を抜くと、午前中からフラフラしてしまうことが多かったので、食べられる範囲で何か口にするようにしていました。
鉄分・たんぱく質・ビタミンCを意識する
鉄分と一緒に、たんぱく質もしっかり摂ることを意識していました。
また、鉄分の吸収を助けてくれるビタミンCを含む野菜や果物なども、できる範囲で取り入れるようにしていました。
毎日完璧にできていたわけではありませんが、「できる範囲で続ける」ことを大切にしていました。
飲み物を見直す
食事のときの飲み物も少し意識していました。
鉄分の吸収を妨げることがあると知ってからは、緑茶などを控えて、麦茶を選ぶことが増えました。
無理にすべてを変えるのではなく、できるところから少しずつ。
そんな気持ちで続けていました。
冷房で冷えすぎないようにする
暑い季節でも、冷房の効いた部屋に長くいると、足元やお腹まわりが冷えてしまうことがありました。
そんなときは、レッグウォーマーや腹巻きを使って、自分が心地よく過ごせるように調整していました。
「休む」ことを予定に入れる
あの頃一番大切だったのは、頑張り続けないことでした。
昼寝も、横になる時間も、
「今日はサボった」ではなく、
「赤ちゃんのための時間」
そう思うようにしてから、休むことへの罪悪感も少し軽くなったように思います。
「頑張れない日」があっても大丈夫
妊娠中の夏は、思っている以上に体力を奪われます。
私も当時は、
「今日は何もできなかった」
と落ち込む日が何度もありました。
でも今振り返ると、あの体は、赤ちゃんを育てるために一生懸命働いてくれていたんですよね。
だから、
しんどい日は休んでいい。
家事ができない日があってもいい。
困ったときは、我慢せず産婦人科へ相談してほしい。
それは決して甘えではなく、赤ちゃんと自分を守るための大切な行動だと思います。
まとめ
妊娠中の夏は、暑さだけでも体に大きな負担がかかります。
そこに貧血が重なると、想像以上につらく感じることもあります。
私自身、「こんなにしんどいなんて」と戸惑った一人でした。
だからこそ、
無理をしないこと。
休めるときはしっかり休むこと。
そして、
少しでも「いつもと違う」と感じたら、一人で抱え込まず産婦人科へ相談してください。



暑い季節の妊娠生活が、少しでも穏やかに過ごせますように。
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