妊娠後期の妊婦健診で、
エコーを見ながら先生がいつも通りの感じでひと言。
「逆子やな〜」
モコ……え、逆子?
その瞬間、
頭の中で「逆子?」がぐるぐるしていました。
高齢出産ということもあって、
「今から治るんかな?」
「帝王切開になるかも…」
そんなことばかりが浮かんできて。
その日は家に帰ってから、
スマホで「高齢出産 逆子」と何度も検索していました。
夜になると、不安が少し大きくなっていたのを覚えています。
- 逆子と言われて不安になった
- このまま戻らなかったらどうしよう
- 検索ばかりして余計に不安になる
同じように、妊娠後期に逆子と言われて
不安になっている方もいるんじゃないかなと思います。
この記事では、
30週で逆子と診断されてからの経過と、
そのときの気持ち、過ごし方をまとめました。
妊娠30週で逆子と診断|そこからの揺れる時間
私が最初に「逆子」と言われたのは、
妊娠8ヶ月、30週の健診でした。
この頃には
「そろそろ下向きで落ち着く頃かな」
と思っていたので、正直少しショックで。
そしてここからが、
一番気持ち的に落ち着かなかった時期でした。
次の健診では
「下向きに戻ってるね」と言われてホッとしたのに、
また次の健診では横向き。
「今日は逆子やな〜」
「今度は横向きやね」



……え、また?
逆子 → 下向き → 横向き → 逆子
そんなふうに、何度も繰り返していました。
逆子が続く中で強くなっていった不安
健診のたびに一喜一憂して、
そのたびにスマホ検索。
- 逆子 何週までに治る
- 逆子 治し方
- 高齢出産 逆子 帝王切開
安心したくて調べているのに、
気づけば不安の方が大きくなっていました。
逆子はいつ治るのかも分からず、余計に不安になっていたんです。
先生からは
「この時期を過ぎても逆子やったら帝王切開になるかな」
と言われていたこともあって、
「このまま戻らなかったらどうしよう」
そんな気持ちが、ずっとどこかにありました。
実際にやっていたこと|できることを、できる分だけ
不安の中で、
「何かできることはないかな」と思いながら、
日々を過ごしていました。
逆子と下向きを行ったり来たりしていた頃、
先生からいくつかアドバイスをもらったんです。
「これをしたら必ず治る」というものではなく、
できることを無理のない範囲で、という感じでした。
できることを、できる分だけ。
- 寝る向きを意識する
- 赤ちゃんに話しかける
- 体を冷やさない
右側を下にして寝るようにしていた
健診のときに、
「今、赤ちゃんの頭が左側に来てるから」
「右側を下にして寝るようにしてみて」
と教えてもらいました。
それ以来、横になるときは
できるだけ右側を下にするように意識。
完璧ではなかったけど、
思い出したときに体勢を変えるくらいの感じです。
「頭はこっちやで〜」と話しかけていた
これは完全に私流ですが、
お腹に手を当てながら



頭はこっちやで〜
と話しかけていました。
赤ちゃんがくるんと回転して
下向きになるイメージをしながら、
お腹をなでるようにして。
気休めかもしれないけど、自分の気持ちが少し落ち着く時間でもありました。
体を冷やさないようにしていた
冷房を使う時期だったので、
- お腹や腰を冷やさない
- シャワーだけで済ませず湯船につかる
など、体を温めることを意識していました。
できる範囲で、無理のない程度に。
38週でようやく下向きに|でも出産は…
逆子を繰り返していた中で、
先生から言われていた週数ギリギリの
38週の健診でようやく
「下向きで落ち着いてるね」
その言葉を聞いたときは、本当にホッとしました。
ただ、結果としては
緊急帝王切開での出産になったんですが…
▶そのときのことは、こちらにまとめています。
帝王切開のリアル体験談|高齢出産ママが感じた手術と回復
過ごしてみて感じたこと|どうにもならない時間だった
今振り返って思うのは、
「自分ではどうにもできないこと」を抱える時間だった
ということです。
できることはあるけれど、
結果まではコントロールできない。
それが、想像以上にしんどかった。
私がたどり着いたこと|不安はなくならなくてよかった
あのとき感じていた不安は、
あとから振り返ると、
こういうものだったのかもしれません。
▶ 高齢初産の不安の正体|44歳で初産を迎えた私が感じたリアル
不安は、なくそうとしなくてよかった。
揺れている時間も、そのままでよかったのかもしれません。
まとめ|逆子と診断されて不安なあなたへ
もし今、逆子と診断されて不安の中にいるなら。
その気持ちは、とても自然なものだと思います。
特に高齢出産だと、いろんなことを考えてしまいますよね。
もちろん、
逆子が必ず治るわけではないし、
帝王切開が悪いわけでもありません。
私も、先生に言われたことを意識したり、
赤ちゃんに話しかけたり、
体を冷やさないようにしたり。
それくらいのことしかできなかったけど、
その日その日を過ごしていました。
でも、
安心できなくてもいい。
不安があってもいい。
そのままの気持ちで、今日を過ごしていけば大丈夫だと思います。
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もし今、逆子と診断されて、不安の中にいるなら。



ひとりで抱えずに、少しずつ言葉にしていくことも、
ひとつの方法かもしれません。
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